合戦のあれこれ




最初に


現在(2008.7.1)の合戦ですが、廬山魏から見れば戦線の動きが激しいです。
それは、前線が突撃によって突破されやすいのもあるため。
だからこちらでは、現在の合戦に合わせたあれこれを書かせて頂きます。
と言っても、少ない曲員と私の知識でのまとめですから、内容はそこまで厚いわけでは無いです・・・。

薬関連
全職総合
双剣
練丹
投射
戦術




薬関連


合戦において必要不可欠とも言えるのが、薬、霊符、食品です。
根本的に三onは金を使う部分が少ないですので、惜しみなく使うと良いかと。
優先度は、「必須>重要>超えられない壁>その他」となってます。


【合戦用お勧めアイテム】
※価格は許昌平均(7/1)あたりです。
・伏丹(1180)、神丹(3800)
【必須】特に近距離には重要。
効果はダメージカット。それぞれ10%と15%。気力が回復したりもしますが、補助的な効果です。

・月餅(360)、桃饅頭(1200)
【必須】体力、気力の回復量の増加。
特に気力は消耗が激しいので注意。

・救命湯(900)、甘露水(1600)
【重要】体力の回復。
効果は大練丹壱と弐。救命湯の回復量は600強。

・練気散(700)、練気丸(2800)
【必須】気力の回復。
気力が足らなくなった時のため。暗黒の気対策。
効果は瞑想壱と弐.練気散は100強、練気丸は200強回復。

・杏仁豆腐(1700)、炒飯(8500)
職によっては【重要】
効果は詠唱時間の短縮。精神集中を持ってない人に有効。

・麻婆豆腐(4500)、鶏の丸焼き(8500)
近距離にお勧め。効果は全ダメージ25%カット。
1分で効果が切れますが、今の前線は1分で動いてしまうので十分です。
1個あたりの単価が高いので注意。

・丹華(700?)
【必須】足止め、氷結、とにかく速度鈍化系の異常を回復してくれる薬。
これがないとやってられないです。

・神秘湯(1800?売り子少ないため不明)
【重要】足止め、氷結は勿論の事、DOTダメージやステータス異常の解除もしてくれる薬。
使うのに準備時間が必要ですが、新陣形対策に。

・祿存星の霊符(990)
【必須】効果は徒党疾駆。単純に速度増加ですが、これはかなり重要。もはや常時使っても問題無いぐらいです。
味方とはぐれた時、敵から逃げる時、突撃の時に戦術の人がおらず、徒党疾駆がかからない時などにお勧めです。

・羊形の霊符(1600)
【必須】効果は回復波。回復量は300強ですが、周囲全員に効果があるため結構役に立ちます。
前線にいるのならば、救命湯よりこちらで自分+周囲の回復を。

・猴形の霊符(1800)
【必須】効果は陰陽転化。聖盾剥がしと考えてください。
最近は聖盾使う人も減ったので微妙なのですが、たまに使ってきたら対処できなくなるので、まだまだ必要です。

・蛇形の霊符(2800)
【重要】効果は呪詛散布。集団、門前からの攻撃に適してたりします。
特に集団で突っ込む時が重要。




全職総合


・突撃時の基本
突っ込んで各種技能ぶち込んだら、散布の霊符を使用(無ければ配布します)。
もしくは回復波の霊符。
・基本方針
「死ぬな生きろ」
死んだら陣形の効果が半減します(特に祝福、護りは連合員全体に影響)。
死ぬ時は全滅する時。一人も欠ける事無く生還が勝利への一歩。
場合によっては突っ込む前に撤退しますが、生き延びるためです。
「メリハリを付ける」
突っ込むなら突っ込む、逃げる時は逃げる。
中途半端にうようよしてると、死にます。
「盟主追尾」
盟主追尾。他の連合に流されない。
追尾は「/追尾 %rl」で盟主追尾できます。




双剣


こちらでは、真空と牢従の戦闘パターンを追加してあります。
牢従の場合は、常に前線にいるタイプの連合。真空の場合は、味方の後ろから陣形をかけて、一気に突っ込むタイプの連合です。
どちらも良い点、悪い点がありますので、そこはお好みでアレンジして下さい。

・牢従タイプ
【合戦時双剣】
・基本技能
突進壱
剛撃壱
連撃壱弐
強撃参
疾駆壱
集中参
捨て身参
剛力壱
なぎ払い弐

突進:そこそこ射程があり、敵の動きを封じる事ができる。
剛撃:敵の動きを封じる事ができる。突進より長め。
連撃:単体攻撃最高の技能。効果は強撃×2程度。
強撃:体力半分以下の敵に使用。通常攻撃よりちょっと強目。
疾駆:突っ込む時に速度が無ければダメじゃないか。
集中:命中、敵中率の強化。
捨て身:攻撃力強化。
剛力:3発だけ火力を増加させる。ダメージは450→600前半ぐらいまで上がる。敵中が出れば1200前後?
なぎ払い:スペースが空いていたので突っ込んだ。反省はしていない。
自動は俊足と攻撃は積んでおきたいところ。

・前進時
敵本軍から少数で出てくるのを片っ端から掃除しましょう。

・後退時
敵軍に巻き込まれないよう必死に逃げましょう。
基本逃げてるときはやることないです。疾駆でがんがん逃げます。

・場内時
余裕あったら門に近づいてなぎ払い。※よっぽど手薄な時以外は殺されるので非推奨。
余裕ないときは門から離れておとなしくしていましょう。戦場チャットなどで状況報告を。

・城攻め時
双剣は物理攻撃では最大の火力です。
ひたすら技能を打ち込みましょう。

【補足】
陰陽転化の霊符を持っていない場合は、なぎ払いを抜いて破心撃を入れましょう。これで聖盾も怖くない!
後は連撃を1つ抜いて高速化でもいいかも知れません。他の技能にも使えますからね。

攻撃パターン
【疾駆→突進→剛撃→連撃→強撃】
【剛力→疾駆→通常攻撃+連撃→強撃】
盾相手には【突進→連撃→通常攻撃+連撃】で倒せます。

あとは聖盾が使えれば、敵軍の中心に突っ込んで【剛力→なぎ払い弐→高速化→なぎ払い壱→なぎ払い壱】という荒業が・・・!
※これだけ打ち込んでいると殺されるので非推奨です。【by真空】


・真空タイプ
【合戦時双剣】
・基本技能
突進壱
破心撃弐
連撃弐
なぎ払い弐、壱
疾駆弐
剛撃壱
高速化壱
捨て身参
集中参

突進:そこそこ射程があり、敵の動きを封じる事ができる。
破心撃:聖盾などを破壊。もしくは強撃の代わりにも使えます。
連撃:単体攻撃最高の技能。効果は強撃×2程度。
なぎ払い:周囲への範囲攻撃。群れに突っ込む事が多い双剣には重要。
疾駆:突っ込む時に速度が無ければダメじゃないか。
剛撃:相手の行動不能。突進より行動不能が長めですが、射程は短いです。
高速化:各技能の準備時間の消去。一回だけですが、便利です。
捨て身:攻撃力の増強。
集中:命中、的中増強。
なお、私は火力より生き延びる事を重視しているので、
「陣形発動→硬気功→突撃」となるので、剛力は入れてません。3発分しか効果もありませんからね。
もし入れるなら、高速化との変更をお勧め。

【予備技能】
氷結撃弐:相手の速度の低下。
連撃壱:連撃弐で足らなければどうぞ。
破心撃壱:聖盾破壊に使用。弐で足らなければどうぞ。
剛力壱:火力増強。
強撃参:追加効果。準備時間が短いのが特徴。

・前線膠着時
飛び出てくる敵に対しての攻撃、陣形発動のための集合。
突っ込む時は集団で!

・後退時
ダッシュで逃げます。疾駆、徒党疾駆の霊符は惜しみなく使いましょう。


・場内時
散布の霊符などで応戦・・・と言いたいとこですが、あまり効果が無いので、バフのかけなおしを推奨。
突撃時の門がばれたりするので、霊符関係を違う門に使う事によって、敵を誘導できるかもしれません。

・城攻め時
門を叩くなら全力でぶち込みます。叩かないなら少し後方に下がって、突っ込んで来た敵に突進。
その他方面からの確認、戦場チャットへの伝達など。

【突っ込み方】
陣形発動→硬気功or剛力(発動前に入れても良いですが、タイミングが厳しいです)→疾駆+徒党疾駆の霊符→突進orなぎ払い→連撃やらなんやら
前線を崩せないと見たら退却。
陣形発動時には「神の護り」「祝福」がかかっているのが推奨です。渇望より重要だったりするので、党首の方は進んで入れましょう。
特に「神の護り」の効果は絶大です。




練丹


練丹については、きめらんが書いてくれました。

【合戦時練丹】
人が多いから単体効果はあまり効果無し。
回復波 魂移法 浄化 効能強化(あまり意味無い)
などの範囲系を使っていきましょう
あまりバフを入れすぎると、陣形技のバフがかからなくなる事があります。必要最低限のバフを。


魂移法:使うと自身の体力が1になるため攻撃食らうと即死します
痛覚反転→魂移法→自分に簡易回復で安全に使えます
継続ダメージ系には注意
魂移法は反転で前線支援も良いが、群れの中盤あたりでかけても良い気がする。
その場合は死亡率も低くなり、死んだとしても蓮華で自己復活できる。
他のたとえば5人が生き延びられるなら、自分一人死ぬのは割合的には十分。


蓮華 蘇生:
どちらもこちらが有利な場面でしか効果を発揮しません
蓮華はその場で怪我せずに復活しますのでそのまま戦線復帰できますが押されてた場合はどうしようもない
蘇生も味方を復活させることが出来ますが発動がかなり遅いのでその間に押し込まれて全滅もあります
使う場合は周りを良く見て他の人とかぶってないか見ましょう

呪詛散布 混乱:
錬丹の数少ない攻撃どちらも自身から範囲なので相手に接近状態で無いと使えないのが厳しいところ
散布は敵にダメージを与えるよりも城門破壊用かも、弱体化効果が10個以上つけば1000を超えるダメージもだせる
] パッチにより城門に散布が効かなくなりました。
混乱は複数の敵の足を止めるかなり強力なはずの技、動きが止まった相手は攻撃の人に処理を任せましょう
どちらも接近戦用なので接近戦の人に絡まれたら即死が待ってる丹にはつらいところ痛覚反転でわずかながらの抵抗は出来るがほぼ無駄である
※以下本人追記
むしろ攻撃に積極的に参加するべきかも
呪詛1・2と混乱の3つで
呪詛1でも弱化効果が重なれば200近くのダメージは入る

鈍化開放:
あまり使わないけど意外と重要かも
とにかく前線には出ないこと先頭に立っても死ぬだけ。後方から回復して突撃のときにちょっと混乱で足止めする呪詛散布で嫌がらせする攻撃を食らったら死を覚悟する
撃破数0でもかまわない倒すのは周りの人に任せましょう


※太字は真空が書き足した部分です。




投射


【合戦時投射】
突撃に参加する事が難しい後方支援な職。
一見目立たないように見えますが、そこそこの火力と火炎矢、波状による敵への警戒が可能。
そこに爆裂で技能速度を遅らせたりできる、合戦には欠かせない職です。


・基本技能
爆裂矢参弐壱
釘付け壱
火炎矢弐
波状射撃壱
遠距離射撃参
無心壱、速射の構え弐
疾駆弐


(各技能説明)
爆裂:単体への追加ダメージ。技能を中断させる事もできるので、妖術、練丹、弓などに効果的。陣形発動を止める事も可能。
釘付け:逃げる敵への足止め用。止めておけば後は味方が処理してくれます。
火炎矢:実はそれほど効果は無いのですが、心理的に敵が攻め込みにくくなります。
波状:突撃阻止用。特に最近はそう言った連合が増えているので、的確に狙う事が大切です。
遠距離射撃:ぎりぎり倒せるけど、走っても追いつかない敵に使用。最後のとどめです。
無心:他の技能で気力を大量に使うので大切。
速射:狙撃でも可。好みに合わせて。
疾駆:移動技能、これが無いと団体についていけません。
自動技能は持っている物をフル活用できれば良いかと。
【予備技能】
火矢弐:継続ダメージがありますが、詠唱時間がちと長め。
氷矢弐:相手の移動速度を遅くしますが、詠唱時間が長め。
狙撃弐:速射と交換可。
近接射撃参弐:弓は接近めったに無いので本来必要ありませんが、気が向いたらぐらいで。
火炎矢壱:防衛線の強化。気力が足らない恐れあり。

・前線膠着時
基本的には前に行って撃って後方に下がる の繰り返しです。
敵が突っ込んで来た時は波状で防衛。
味方が突っ込む時に波状は厳禁。注意です。
後は前線に突っ込んで来た少数の敵の消滅。後は釘付けぐらいでしょうか?

・前進時
足止めで敵を止めつつ、奥の敵への攻撃。
逃げ切ろうとする敵には遠距離射撃を。

・後退時
後方に下がりつつ、技能を使おうとしている敵に爆裂。足の速い敵には釘付け。
残りは追加攻撃をしつつ布を狙う感じですが、逃げる事を前提に。波状は準備時間を耐える自信があればどうぞ。

・城内時
敵がまだ遠い場合は、城に寄せ付けないように城壁から攻撃。
敵が狙い始めたら城壁から退却。城門から火炎矢、波状で敵の攻撃を阻止。

・城攻め時
城門にはほとんど攻撃が聞かないので、城壁の敵を狙います。
爆裂で技能を阻止しつつ、足止めで止めて少しずつ処理。点数を稼ぎます。
残りは突撃してくる敵への波状・・・でしょうか。城攻めの経験が少ないもので・・・orz




戦術


合戦時戦術】
基本技能]
俊足改 俊足 命中 致命傷 気防御 落心 止脚 沈黙 刺痛2 頭震波 疾駆3 徒党疾駆2 疾駆2 徒党疾駆1 大喝2 

落心は気絶させる技能。一定時間行動不能になるので、味方にどどめをさしてもらいましょう。
止脚は、移動できなくなる技能。
沈黙は、妖術を使えない状態にする技能。相手の錬丹、妖術に使って行きましょう。
刺痛は、移動するたびにダメージを与える技能。瀕死の逃げていく相手に有効?  
   頭震波は、相手を行動不能にする技能。他の攻撃が入ると解けてしまいます。
大渇は、周囲の命中率を下げ、敵にかかっている弱体技能数により気力を得る技能。混戦時に有効?
疾駆(123.徒党疾駆12)唯一5種類の疾駆を使えます。突撃時、陣形後の徒党疾駆は必ず行いましょう。
わたしは常に疾駆が使える状態にするため、4個入れてますが、札などの併用により減らして他の技能でもいいかもしれません。
(聖盾を使ってくる事がほとんどないので、破甲は入れてません)

戦術は、敵の動きを封じる事が役割と思っています。
火力のある技能もないので、相手を封じて味方にトドメヲさしてもらうようにして動けば
いいのではとオモイマス。
なので、kill数は毎回一桁ですが、味方のkill数を増やしてあげてる裏方として頑張って生きていきましょう。
また、自動の俊足2個+疾駆3+徒党疾駆2+俊足アクセで他武器では味わえないくらい速度アップします。更に、祝福がかかっているともう・・・ヽ(´ー`)ノ
ですが、突撃時、1人で前に出すぎボコられる事も多々ありますが、撤退時には非常に有用です。